2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
一例を申し上げると、イージスシステム搭載艦につきましては、より長く洋上で任務に就けることなどを念頭に、稼働率向上を始めとしまして、運用性、耐洋性、居住性、拡張性、整備補給性等の要素も踏まえ艦の設計の工夫の検討を行っておりますが、どの程度洋上で任務に就けるかによって、例えば燃料費等の経費が変動し、それによって維持運用、整備も変動するというものでございます。
一例を申し上げると、イージスシステム搭載艦につきましては、より長く洋上で任務に就けることなどを念頭に、稼働率向上を始めとしまして、運用性、耐洋性、居住性、拡張性、整備補給性等の要素も踏まえ艦の設計の工夫の検討を行っておりますが、どの程度洋上で任務に就けるかによって、例えば燃料費等の経費が変動し、それによって維持運用、整備も変動するというものでございます。
イージスシステム搭載艦につきましては、より長く洋上で任務に就けることなどを念頭に、委員御案内のとおり、稼働率の向上を始め、運用性、耐洋性、居住性、拡張性、整備補給性等の要素から、艦の設計上の工夫ができないかといった様々な検討を行っているところでございます。
ただ、拡張性等で、中の方のスペースが非常に少ないので拡張性が少なくて、やっぱり非常に複雑な構造をしていますから維持整備には非常にお金が掛かりますし、なぜアメリカがこれをやめたか。実際、アメリカのこの多胴船もイエメンのフーシー派からもやられているというような状況ですから、やっぱり安物買いの金失いじゃありませんけれども、やっぱり装備というのは抑止力ですから。
これ何かというと、先ほどのクラウドであれネットワークであれ、あるいは今後の量子コンピューター、暗号化の技術であれ、どのレベルのものを国家としてはきちっと品質として担保していくべきなのか、どういう方向を見ていくのか、こういった専門の機関がもう各国は必ずあるわけでありまして、きちっとシステムの堅牢性とか脆弱性とか拡張性、パフォーマンス、こういったものを見ていかないと、結局、つくったけどまた壊れちゃった、
また、新たな機能といたしましては、例えば、現在の百分の一の消費電力、自律的に最適なネットワークを構築する能力、セキュリティーが高く、災害に強い安全、信頼性を有すること、そして陸、海、空、宇宙などあらゆる場所で利用を可能とする拡張性を有すること、こういったものの実現を目指すものでございます。 ビヨンド5Gが実現する二〇三〇年代の具体的なイメージとして三つほど例を申し上げたいと思います。
フィジカル空間とサイバー空間が一体化するソサエティー五・〇、こちらの次世代通信インフラとしてのビヨンド5Gは、5Gの強みに加え、自律性、拡張性、超低消費電力、超安全・信頼性といった特筆すべき特徴を持つとされております。二〇三〇年代にはあらゆる産業・社会活動の基盤になることも期待され、最近では多くの国が研究開発の支援を行っております。
二層だけだとフットプリントが小さいから、移動できませんから、やっぱり前の方で落として、一回目やって、二層の防御というときに、やっぱり新型イージス艦、要は拡張性というものもなければいけない。 防衛省の説明だと、大臣、新しいプラットフォーム、船であれば造るのに五年掛かるというんです。それからいろいろ試験とかやって、五年プラスアルファとなると、うまくいって三年、八年掛かるというんです。
○国務大臣(岸信夫君) イージス・アショアの構成品を洋上プラットフォーム、移動式の洋上プラットフォームに搭載するという方向ですが、これ、議員おっしゃいましたとおり、自己防護性、運用の柔軟性、相互運用性、そして拡張性等も含めた移動式の洋上プラットフォームに係る運用構想及び要求性能を検討していく。
そして、そうはおっしゃいますけど、ここに書いていることを読むとね、契約さえできれば合理的に拡張性を確保できるような仕組みを実現したいと。マーケットベースで進んでいく仕組みが望ましいということで、そこに、そう言いつつ、竹中会長もそのような話をしているわけですが、その中で国が補助金を出して、至れり尽くせりでやってあげると。物すごく違和感があるんですよね。 それで、この何だっけ、オブザーバーって誰。
防衛省といたしましては、我が国主導の開発によりまして、陸上自衛隊や海上自衛隊の装備品も含めたネットワーク戦闘能力や高いステルス性など、将来の航空優勢に必要な能力を備えまして、また、将来の脅威に対しても常に一線級の能力を発揮するための拡張性や改修の自由度、これを備えました戦闘機を開発していきたいと考えております。
まず一つ目は、将来の航空優勢に必要な能力、二つ目、次世代技術も適用できる拡張性、三番目、改修の自由度、それから四番目、国内企業の関与、五番目が開発、取得コスト、こういうこと。これはこれで大臣、よろしいんですね。はい、もう結構です。 この中、全て重要なんですけれども、私がきょう特化して質問したいと思うのは、やはり改修の自由度というものをどうやって担保していくかということなんです。
○政府参考人(田畑一雄君) 設計に当たりましては、ハローワークシステムにおける中間サーバーの設計時点では、正確な情報連携の規模を把握することが困難であった一方で、将来的に他の行政機関等との情報連携が進み、最大限利用された場合においても必要なデータを遅滞なく照会、提供できるようにする必要があったため、業務ごとの繁忙期の処理件数や情報提供対象となる方の数などを基に、将来の拡張性も考慮して設計をしたところでございます
設計上の月当たり最大件数を約三百八万件としたところでございますが、この設計に当たっては、ハローワークシステムにおける中間サーバーの設計時点では正確な情報連携の規模を把握することが困難であった一方で、将来的に他の行政機関等との情報連携が進み、最大限利用された場合においても必要なデータを遅滞なく照会、提供できるようにする必要があったことから、業務ごとの繁忙期の処理件数や情報提供対象となる者の数を基に将来の拡張性
○政府参考人(田畑一雄君) 繰り返しになって恐縮でございますけれども、サーバーの設計に当たっては、ハローワークシステムにおける中間サーバーの設計時点で正確な情報連携の規模を把握することが困難であった一方で、将来的に他の行政機関等との情報連携が進み、最大限利用された場合においても必要なデータを遅滞なく照会できるように、業務ごとの繁忙期の処理件数や情報提供対象となる者の数を基に将来性の拡張性を考慮して設計
一つは将来の航空優勢に必要な能力、二つ目には次世代の技術も適用できる拡張性、三つ目に改修の自由度、四つ目に国内企業の関与、五つ目に開発、取得のコストでございます。この五つの視点を重視して検討してまいりましたけれども、この五点を実現していくためには、開発にわたって我が国が主導的な役割を果たす、すなわち我が国主導の開発であることが必要だというふうに考えております。
という方向性を示したところですけれども、この考え方は、将来戦闘機については、まず、将来の航空優勢に必要な能力、次世代技術も適用できる拡張性、改修の自由度、国内企業の関与、これが大事だと思っておりますけれども、そして開発、取得のコストという五つの視点でこれから検討を深めていかなければいけないと思っておりまして、開発に当たって我が国が主導的な役割を果たすことが必要だというふうに考えております。
○国務大臣(岩屋毅君) そのときの調査は、「いずも」という護衛艦について、変化する安全保障環境や急速な技術革新に対応できるのか、果たしてどのくらいの拡張性を「いずも」という護衛艦が有しているのか、最新の航空機のうちどのようなものが離発着可能なのかという、現有している艦艇の最大限の潜在能力を客観的に把握するために行った調査でございまして、もちろん、その調査結果を受けて検討を重ねた結果、さきの大綱、中期防
特に、今、向井審議官がおっしゃったように、マイナンバーの拡張性というものを、今すぐにそれが実現できるかどうかということについてはいろんな課題がある。しかし、マイナンバーカードを外国人の本人確認に使うというのはあしたからできるんですよ、あしたから。 法務省、もう一言お願いします。
その上で、今回いただいた意見の内容を拝見いたしますと、例えばパッケージで類型化した制度ではなくて、現場の各要望を個別に検討するべきだという指摘については、研究会において、現行制度の意義も当然踏まえつつ、要望の趣旨を実現するために論理的に関係があるパッケージとして、新しい二つの議会の在り方が議論されたものであること、そして、今後の具体化に向けては、より拡張性のある制度設計も考えられるとされていることなど
平成三十年三月二十九日の五者協議におきまして北海道庁、札幌市及びJR北海道は、地元経済団体等の意見も踏まえ、新幹線プラットホームが二面確保できる等の利用者の利便性、新千歳空港と札幌間の鉄道アクセスを始めとする将来の拡張性、駅周辺の新たな開発による地域活性化等の観点から総合的に判断した結果、東案(その二)が望ましいとの意向を示しました。
今後の具体化に向けては、より拡張性のある制度設計も考えられるとされていることなど、研究会の提言の趣旨はしっかりとお伝えするとともに、議長会の考え方を改めて確認する必要があるということはもちろん考えているところです。やりとりをしていかなければならないということです。
私ども政府としては、これは、護衛艦「いずも」を将来どのような運用をするかということ、そのために平素からさまざまな研究をするということは大切だと思っておりますので、今後とも、お話しさせていただくのは、現在「いずも」の空母化についての検討は具体的に行っているわけではないということ、そして、あくまでも、拡張性がある護衛艦でありますので、どのようなことが将来的に考えられるかという客観的な基礎情報を収集するということは
○本多委員 DDHに一般的にどういう拡張性があるのか、今後どういう飛行機を積む可能性があるのかという調査研究は、この時点でされていたわけですよね。
政府として、現在保有している装備について今後の拡張性に関する客観的なデータを把握したり、現在保有していない装備について我が国での運用可能性を調査するなど基礎的な調査研究を行うことは、これは当然のことだと考えています。 我が国をめぐる安全保障環境は大変厳しさを増しているわけでございまして、北朝鮮においては日本を射程に入れたノドン、これ数百基、これは配備をされているという状況であります。
そして、この拡張性について様々な検討を行うことは当然のことであろうと、こう思う次第でございます。
山下司令官は、「いずも」にF35Bの搭載を検討しているかという質問に、大臣が答えられているとおりだ、ただ、その拡張性という意味においては当然いろいろなことを考えていかなくてはいけないことのうちの一つだと言っています。 これ、大臣も同じ考え方ですか。